茨城県つくば市の清掃/ごみ処理・一般廃棄物収集運搬処理・産業廃棄物収集運搬の桜クリーン

某テレビアナの自殺を聞き僕の好きな江原さんの本のある部分を読み返しました。

「悲しみの乗り越え方」起きた事象を正しく受け入れられるかどうかで人生の幸・不幸は決まります。目の前で起こることに偶然はありません。その意味を正しくとらえて下さい。間違ってとらえると悲しみを乗り越えられなくなります。：親しい人との死別や抱いていた夢の挫折など人生には悲しいことが何度も訪れます。どんなに悲しいときでも、その悲しみが貴方に与えられた意味を考えましょう。その悲しみの中から、何を学ばなくてはいけないのか、それを見つめてください。いたずらに悲嘆にくれていると、その意味が理解できません。乗り越えることも出来ません。不必要な悲しみなどありません。全て必要だから訪れてきたもの。克服し、成長しなさいという課題が与えられているのです。貴方の悲しみも苦しみも成長も、いつも貴方の指導霊が見守ってくれています。それを忘れないでください。
「死にたいほど苦しいとき」傷つくということはイコール弱いということ。強い人は傷つきません。苦しくても本当の自分の姿を見つめる勇気を持てば底から人生が変わってきます。同じことで傷つかない強さを見につけることが出来るのです。：苦しいときほど逃げない勇気を持ってください。じぶんが何に傷ついたのか、それはじぶんがどういう人間だからなのか、苦しくても正面から見つめてください。その中に貴方自身の生き方の問題が潜んでいます。「死にたい」と思うほど苦しいときは冷静に考えられないでしょう。けれど乗り越えるためには冷静な思考が必要です。考えることによって乗り越えることが出来るのです。むやみに悲しんだり苦しんだりすることはただの逃避です。恐れずに自分の姿を見つめてください。その勇気があれば、新たな洞察が得られ、生きるヒントが見えてきます。それこそが立ち直る原動力です。
ずいぶん情がないようにも感じられますが僕はいつもこのことを思って行動しようと思っています。
　
人生辛いことの後には幸せなことが起こるもんです。辛いときも自分の成長に欠かせないものだ　と頑張って生きていきましょう。

今日　ＡＰＯＳに載せて頂きました。恥ずかしかったけど今はとても嬉しいです。生まれてはじめての経験ですから。
ＨＰ見て頂いて有難うございます。お手伝いできることがあれば嬉しいです。（社長）